MEMBERS

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団長

石井 登

Noboru Ishii

東京都自由が丘出身。石井漠記念創作舞踊団・石井漠記念モダン・バレエスタジオ代表。
石井漠の孫に生まれ、幼少の頃より舞踊の世界に入る。数々の舞踊家作品に出演。また、日本全国及び海外20数ヵ国公演を実施する。




市伊 孝

Takashi Ichii

宮城県塩竈市出身。1971年より市毛令子に師事。常に一線級のダンサーとして現在に至る。この間「文化庁助成公演」「東京都助成公演」「NHKバレエの夕べ」「新国立劇場舞踊公演」など多くのメジャー公演にゲスト出演。舞踊公演以外のイベントなどにも多数出演。「日米舞台芸術交流事業によるアメリカ公演」など海外公演にも参加。また舞踊作品の台本・演出・構成・振付を手掛け、多数の団体に提供し好評を得ている。




武井 一仁

kazuhito takei

大阪府堺市出身。演劇集団円・演劇研究所入所後、18歳でATG映画「星空のマリオネット」準主役デビュー。俳優として映画、テレビ、舞台で活動後、舞踊家に転向。ジャズを基盤にモダン、コンテンポラリー、バレエ、アルゼンチンタンゴなど活動も多岐にわたり、脚本、構成、演出、振付等も担う。


松永 雅彦

Masahiko Matsunaga

神奈川県横浜市出身。西田尭に師事。1992〜95年フランスに在住。その間フランスのカンパニー「バレエテアトルジョセフルシーロ」に所属。
帰国後、文化庁芸術家在外研修員などを経て、振付家としてバレエ団やオペラ公演をはじめ、多くの作品を演出振付する。
現在、後進の育成に力を注いでいる。日本大学芸術学部教授、(一社)現代舞踊協会理事。


CHOREOGRAPHER

中村 隆彦

Takahiko Nakamura

兵庫県芦屋市出身。㈲中村隆彦ダンススタジオ代表取締役。IMAホール公演「踊ん坊侍」シリーズ。「Light・・・光・灯・照」「Light2・・・光・灯・照」「Light3・・・光・灯・照」を、企画プロデュース。埼玉国際創作コンクール、最優秀賞。
都民芸術フェスティバル公演にて「そんな夢をみた」@東京文化会館大ホール。
文化庁人材育成現代舞踊公演にて「みんな何処へ行進曲」@新国立劇場中ホール。
モダンデーズ作品「頷く男」「ある意味で輪廻」「ピアノ曲」「昭和センチメンタル」作・演出・振付。


稲垣 立男

Tatsuo Inagaki

兵庫県神戸市出身。アーティスト、法政大学国際文化学部教授.。フィールドワークに基づくパフォーマンス、作品制作、美術教育に関する実践と研究を国内外で行う。1992年のVIVA EXCON(フィリピン)への参加をきっかけに海外での活動を開始、欧米やアジア各国でプロジェクトを実施。また、西ボヘミア大学(チェコ)、フィリピン大学ディリマン校、デラサール大学(フィリピン)で教育プログラムの講師を務める。


後藤 康則 (Nuage-Goto)

Yasunori Gto

山形県出身。高田せい子門下の松本キヌに師事。モナコ・モンテカルロバレエ団、CHANEL、東京国際映画祭、MISIA、中島美嘉など国内
外で振付を手掛ける。高等学校創作ダンス部指導、LaDanseCompagnieNuageNuage主宰。


菅原 鷹志

Takashi Sugawara

会津若松市出身。ワハハ本舗専任振付師。長年エンターテイメントの世界で活躍してきた。特に演劇との関わりが強く、数多くの劇団やプロデュース公演に携わっていた。代表作は渡辺えり氏の脚本で演劇と舞踊の融合の「鏡よ鏡」がある。


ナルシソ・メディナ

Narciso Medina

キューバ共和国グァンタナモ出身。「Narciso Medina Dance Company Tokyo合同会社」代表。
キューバのダンサー、振付家。キューバ国立現代舞踊団でダンサー、振付家として活躍した。「ナルシソ メディナ舞踊団」をハバナに創設。現在は日本にダンスの魅力を広く伝えることに力を注いでいる。


東 秀昭

Hideaki Higashi

東京都池袋出身。舞台芸術学院在学時に厚木凡人に出会い門下生となる。厚木氏の導きにより、現代舞踊・バレエの世界に入る。
(公財)スターダンサーズ・バレエ団団員、杉並洋舞連盟副会長、昭和音楽大学非常勤講師、東バレエスタジオ主宰。


松本 直樹

Naoki Matsumoto

佐賀県唐津市出身。現在は福岡を中心にフリーランスダンサー、振付家として活動。東京バレエ団、ドイツマンハイムナショナルシアターを経て、バレエ、ジャズ、コンテンポラリー等多岐に渡り活躍。


水内 宏之

Hiroyuki Mizuuti

北海道帯広市出身の埼玉育ち。動画・写真のカメラマンとして活動中。リムーブイメージを立ち上げ、様々な舞台撮影を担当し2012年より法人化、企業VPやPVも手掛ける。
ダンサーとしては19歳より望月辰夫・能美健志に師事。中村隆彦、武元賀寿子、北村明子などの作品に参加。山崎広太ヨーロッパツアー参加、ジャカルタ公演、NY公演に参加。


名誉顧問

故・関山 三喜夫

Mikio Sekiyama

半世紀を超えるあいだモダンダンス・コンテンポラリーダンス界の一線で活動。 指導者として教室を主宰する一方、プロのダンサーとしても活躍。作風には日本的なモチーフを取入れ、琵琶や尺八、琴や三味線の音を使うことが特徴で、他にはないスタイルを確立。音楽家に依頼してテーマ曲を探し、ダンスに合わせて編曲し直すなど、他のジャンルの専門家とのコラボレーションも行う。
平成23年愛知県教育文化功労者賞      平成22年地域文化功労者賞文部化学大臣賞
平成17年愛知県教育委員会文化功労者表彰  平成16年名古屋市芸術特賞



永世名誉団長

故・花輪 洋治

Youji Hanawa

モダンディーズ結成の発起人。舞踊界のスーパースターダンサー。
1970年 コンクールにて、文部大臣賞、高松宮賞。 その後文化庁派遣でアメリカ、ヨーロッパ研修。オーストラリア政府からの振付家研修に招聘される。 助成公演、リサイタルでの作品発表などありながらも、一貫してダンサーにこだわった活動を続ける。 ここ数年はソロ活動を中心としている。多くの中堅・若手ダンサーから目標とされ、人間的な人望も厚い。
南陽市観光大使。