名誉顧問
故・関山 三喜夫
Mikio Sekiyama
半世紀を超えるあいだモダンダンス・コンテンポラリーダンス界の一線で活動。 指導者として教室を主宰する一方、プロのダンサーとしても活躍。作風には日本的なモチーフを取入れ、琵琶や尺八、琴や三味線の音を使うことが特徴で、他にはないスタイルを確立。音楽家に依頼してテーマ曲を探し、ダンスに合わせて編曲し直すなど、他のジャンルの専門家とのコラボレーションも行う。
平成23年愛知県教育文化功労者賞 平成22年地域文化功労者賞文部化学大臣賞
平成17年愛知県教育委員会文化功労者表彰 平成16年名古屋市芸術特賞